こんにちは!日本のグルメの中心地・東京で15年過ごしたWEBライターみとです。
2025年4月9日放送「一茂×かまいたちゲンバ」で紹介された
京都の絶品黒ラーメンが注目を集めています!
富山のブラックラーメンは有名ですが、京都にも黒ラーメンがあるなんて知りませんでした!
今回は、そんな京都の
2025年4月9日放送「一茂×かまいたちゲンバ」で紹介された
絶品黒ラーメンの店名や場所、値段など紹介していきますね!
2025年4月9日放送「一茂×かまいたちゲンバ」で紹介された京都の黒ラーメンについて
・店名は何で、場所がどこか知りたい
・黒ラーメンとはどんなラーメンなの?
【一茂×かまいたちゲンバ】京都の黒ラーメンのお店はどこ?2025年4月9日放送
2025年4月9日放送「一茂×かまいたちゲンバ」で紹介された
京都の絶品黒ラーメンが
「本当に黒い!」「食べてみたい!」と注目を集めています!
こちらの店名や場所について、詳細をお伝えしていきますね。
【一茂×かまいたちゲンバ】京都の黒ラーメンのお店はどこ?「新福菜館本店」
2025年4月9日放送「一茂×かまいたちゲンバ」で紹介された
「本当に黒い!」「食べてみたい!」と注目を集めた京都の絶品黒ラーメンが食べられるお店は、
新福菜館本店
です!
新福菜館本店は、
1938年屋台から始まる、京都駅前東塩小路の老舗中華そば店です。
実はみなさん、京都はラーメン激戦区と言われているのをご存じですか?

私は京都の大学に通ったんですが、確かにラーメン屋がめちゃ多かったです!ただ、学生時代はお金がなかったからほとんどラーメンも食べれなかったなあ~ ( ノД`)
京都のラーメンは、他の地域のように「〇〇(地名)ラーメン」という決まった型があるわけでもないんです。
三大ラーメンに分類されて、いずれもインパクトの強いスープが特徴的です!
① 濃厚醤油系・・・新福菜館(1938年)、第一旭(1956年)他
② 鶏ガラ背脂系・・・ますたに(1949年)、ほそかわ(1985年)他
③ 鶏白湯系・・・天下一品(1971年)、天々有(1971年)他
それぞれ試してみたいですよね!
そんな京都のラーメンを語る上でも欠かせない最古参ラーメンが「新福菜館本店」なのです!
【一茂×かまいたちゲンバ】京都の黒ラーメン「新福菜館本店」中華そば(並) 900円
2025年4月9日放送「一茂×かまいたちゲンバ」で紹介された「新福菜館本店」。
ここで食べられる中華そばはもちろん1種類のみ!ですが、具のありなし・量とサイズを選べますよ。


画像引用元:https://shinpukusaikan.net/menu.html
・特大新福そば 1,100円
・特大肉多目 1,300円
・肉多目 1,100円
・竹入中華そば(メンマ入り) 950円
・中華そば(並) 900円
・中華そば(小) 750円
・中華そば(肉なし) 700円
そんな黒スープのお味はというと…
鶏ガラをベースに豚の旨みを調合。タレは創業時から使っている京都の老舗醤油製造所「五光消費」の熟成濃口醤油。
見た目ほどしょっぱいわけではなく、醤油の香ばしさを感じながらするすると飲めると言います。
麺は京都の多くのラーメン店御用達「近藤製麺」製の中太ストレート麺。
新福菜館のために作られている専用の麺は、醤油スープともちろん相性抜群です。
また、「新福菜館」に来たら、忘れてはならないのが「焼き飯」600円!


画像引用元:https://shinpukusaikan.net/menu.html
こちらもまた見た目が黒くインパクトがありますね!
中華そば用のチャーシューが細切れで入っており、こちらも看板メニューです。
実はこのメニューは創業時からあったものではなく、
2代目の店主が「チャーシューの端が残るのがもったいない」と考案したメニューだそうで、
このメニューをきっかけとしてさらに人気が高まっていったそうです!
「新福菜館本店」に行った際には、中華そばと焼き飯と、どちらも頼まなければなりませんね!
京都「新福菜館本店」のアクセス&詳細情報
今回ご紹介した京都「新福菜館本店」の詳細情報をまとめます。
- 営業時間:9:00~20:00
- 定休日:水曜不定休
- JR東海道本線(京都線)・山陰本線(嵯峨野線)・奈良線「京都駅」から徒歩約7分
- 予約不可
- Google口コミ ★4.0
- 支払いは現金のみ
なお、こちらは本店ですが、京都府内外にも多くの暖簾分け店があり、本店にはないオリジナルメニューや定食のセットメニューがあるようです。そちらもぜひチェックしてみて下さい。
まとめ【一茂×かまいたちゲンバ】京都の黒ラーメンのお店はどこ?「新福菜館本店」
今回は、2025年4月6日放送「一茂×かまいたち ゲンバ」で紹介された
京都の「新福菜館本店」を紹介しました。
京都駅の近くにお店を構える行列の絶えないラーメン屋ですが、朝行くとわりかし早めに入店できるようです。
京都の黒ラーメンを一度試してみるのはいかがでしょうか!
それではまたお会いしましょう!